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アーランB式とは?

アーランB式とは、待ち行列を持たず、空き回線がなければ即座に接続を拒否する系(即時式)における呼損率を、呼量と回線数から求める式。必要な回線数を決める標準的な道具で、電話交換や同時接続数に上限のある装置の設計に使われる。

あーらんびーしき

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


アーランB式の意味

待ち行列を持たず、空き回線がなければ即座に接続を拒否する系(即時式)における呼損率を、呼量と回線数から求める式。必要な回線数を決める標準的な道具で、電話交換や同時接続数に上限のある装置の設計に使われる。

アーランB式の具体例

呼量が10アーランの音声トラフィックに対し、目標呼損率1%以下を満たす回線数を表から引くと18回線程度となる。呼量に比例して回線を増やす必要はなく、回線数を増やすほど1回線あたりの収容効率が上がるという性質を設計に生かせる。

アーランB式は試験でどう引っ掛けられる?

この式は待ちが発生しない即時式が前提で、あふれた要求が待ち行列に入る系(待ち合わせ式)には使えない。またすべての呼が独立に発生することを仮定するため、災害時のように呼が集中する状況の見積りには適さない。

アーランB式と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。