インセプションデッキとは?
インセプションデッキとは、プロジェクトの立ち上げ時に、「我々はなぜここにいるのか」「やらないことリスト」「トレードオフスライダ」など決められた設問に答えることで、目的・スコープ・優先順位についてチームと関係者の共通認識を作る手法。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
いんせぷしょんでっき
インセプションデッキの意味
プロジェクトの立ち上げ時に、「我々はなぜここにいるのか」「やらないことリスト」「トレードオフスライダ」など決められた設問に答えることで、目的・スコープ・優先順位についてチームと関係者の共通認識を作る手法。
インセプションデッキの具体例
「品質・スコープ・期日・予算」のどれを優先するかをスライダで合意し、以後の判断の拠り所にする。
インセプションデッキは試験でどう引っ掛けられる?
スクラムのプロダクトバックログと取り違えやすい。インセプションデッキは立ち上げ時に目的とスコープの合意を作るもので、スプリントごとに並べ替える作業項目の一覧ではない。トレードオフスライダは優先順位を付ける道具であり、品質・スコープ・期日・予算をすべて最優先にはできない。
インセプションデッキと関連する用語
インセプションデッキが出た過去問
アジャイル開発の初期段階において、プロジェクトの目的、スコープなどに対する共通認識を得るために、あらかじめ設定されている設問と課題について関係者が集まって確認し…
正解:インセプションデッキ
要点:インセプションデッキは定型の問いで目的とスコープの合意を作る
インセプションデッキは、アジャイル開発の立ち上げ時に「我々はなぜここにいるのか」「やらないことリスト」など、あらかじめ用意された10個程度の問いに関係者全員で答えを出し、プロジェクトの目的・スコープ・優先順位の共通認識をつくる手法である。成果物は資料として共有され、以後の判断の拠り所となる。
出典:令和6年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。