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ストレージの自動階層化(ティアリング)とは?

ストレージの自動階層化(ティアリング)とは、高速・高価な媒体と低速・安価な媒体を1つのボリュームとして束ね、アクセス頻度に応じてデータのブロックを自動で移す仕組み。全体の1〜2割に集中しがちなアクセスを高速層で受けることで、全量をSSDにするより低コストで近い体感性能を実現する。

すとれーじのじどうかいそうか

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系/別名:ストレージの自動階層化、ティアリング


ストレージの自動階層化(ティアリング)の意味

高速・高価な媒体と低速・安価な媒体を1つのボリュームとして束ね、アクセス頻度に応じてデータのブロックを自動で移す仕組み。全体の1〜2割に集中しがちなアクセスを高速層で受けることで、全量をSSDにするより低コストで近い体感性能を実現する。

ストレージの自動階層化(ティアリング)の具体例

SSD層10TBとHDD層100TBを束ね、過去1週間で参照の多いブロックだけSSDへ昇格させる。月次の集計処理でしか触らない古い伝票データは自動的にHDD層へ降格し、利用部門は保存場所を意識せずに使い続けられる。

ストレージの自動階層化(ティアリング)は試験でどう引っ掛けられる?

階層化はキャッシュと違い、データを複製せず移動する(したがって高速層の容量も総容量に加算される)。またアクセス傾向の学習に時間がかかるため、突発的なバッチ処理には追随できず、遅い層から読むことになる。

ストレージの自動階層化(ティアリング)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。