資格暗記無料で始める

ファジングとは?

ファジングとは、極端に長い文字列、想定外の型、不正な制御文字などを大量に自動生成して入力し、異常終了や想定外の応答が起きないかを観察する検査手法。仕様書に現れない実装上の欠陥、特にメモリ破壊系の不具合を見つけるのに向く。組込み機器や通信プロトコルの検証で使われる。

応用情報技術者試験の過去問では7回出題されています(2016年度〜2023年度)。

ふぁじんぐ

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


ファジングの意味

極端に長い文字列、想定外の型、不正な制御文字などを大量に自動生成して入力し、異常終了や想定外の応答が起きないかを観察する検査手法。仕様書に現れない実装上の欠陥、特にメモリ破壊系の不具合を見つけるのに向く。組込み機器や通信プロトコルの検証で使われる。

ファジングの具体例

通信機器の受信処理に対し、長さフィールドと実データの不整合を含むパケットを数十万通り送り、再起動や応答停止が起きた入力を記録して再現・修正する。実行経路の網羅率を測りながら入力を変異させる方式では、検出効率が大きく上がる。

ファジングは試験でどう引っ掛けられる?

ファジングが見つけるのは「落ちること」であって、権限昇格や情報漏えいのような論理的な欠陥は基本的に検出できない。またクラッシュしただけでは悪用可能とは限らず、影響度の評価は別途必要になる。

ファジングと関連する用語

ファジングが出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。