フリップフロップとラッチとは?
フリップフロップとラッチとは、1ビットの情報を保持する順序回路の基本素子。ラッチは制御信号がアクティブな間ずっと入力が出力へ通る(レベル駆動)のに対し、フリップフロップはクロックの立ち上がりなどの瞬間だけ値を取り込む(エッジ駆動)。CPUのレジスタやSRAMの記憶素子がこれで作られる。
ふりっぷふろっぷとらっち
フリップフロップとラッチの意味
1ビットの情報を保持する順序回路の基本素子。ラッチは制御信号がアクティブな間ずっと入力が出力へ通る(レベル駆動)のに対し、フリップフロップはクロックの立ち上がりなどの瞬間だけ値を取り込む(エッジ駆動)。CPUのレジスタやSRAMの記憶素子がこれで作られる。
フリップフロップとラッチの具体例
D型フリップフロップは、クロックの立ち上がりでD入力の値をQへ写して次のクロックまで保持する。これを32個並べれば32ビットレジスタになる。JK型は入力の組合せで保持・セット・リセット・反転を行え、反転動作を利用してカウンタを構成できる。
フリップフロップとラッチは試験でどう引っ掛けられる?
組合せ回路が「現在の入力だけ」で出力が決まるのに対し、順序回路は「入力+現在の内部状態」で決まる。この違いが本質。またラッチはエッジ駆動でないため、制御信号が開いている間に入力が揺れると出力も揺れ、タイミング設計が難しい。
フリップフロップとラッチと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。