メモリ階層とは?
メモリ階層とは、レジスタ、キャッシュ、主記憶、補助記憶の順に、高速小容量から低速大容量へ記憶装置を段階的に配置する構成。局所参照性を前提に上位へよく使うデータを集め、平均アクセス時間とコストを両立させる考え方が問われる。
めもりかいそう
メモリ階層の意味
レジスタ、キャッシュ、主記憶、補助記憶の順に、高速小容量から低速大容量へ記憶装置を段階的に配置する構成。局所参照性を前提に上位へよく使うデータを集め、平均アクセス時間とコストを両立させる考え方が問われる。
メモリ階層の具体例
レジスタは1サイクル、L1キャッシュは数サイクル、外付けDRAMは数十サイクル、フラッシュはさらに桁違いに遅い、という具合に下位ほど時間がかかる。ヒット率から実効アクセス時間を求める計算問題が定番である。
メモリ階層は試験でどう引っ掛けられる?
階層を増やせば必ず速くなるわけではない。局所参照性の乏しいアクセスではミスが多発し、階層をたどるぶんかえって遅くなる。組込みでは時間の予測可能性を優先し、あえて階層を浅くすることもある。
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。