モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)とは?
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)とは、スマートフォンアプリの実装方式の分類。ネイティブアプリはOSごとの専用言語で開発し高い性能・機能を発揮できる方式。ハイブリッドアプリはWeb技術(HTML・CSS・JavaScript)で開発しつつアプリとして配布する方式。PWA(プログレッシブウェブアプリ)は、Webサイトでありながらアプリのような操作性やオフライン利用を実現する仕組み。
応用情報技術者試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2025年度)。
もばいるあぷりのあーきてくちゃ
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)の意味
スマートフォンアプリの実装方式の分類。ネイティブアプリはOSごとの専用言語で開発し高い性能・機能を発揮できる方式。ハイブリッドアプリはWeb技術(HTML・CSS・JavaScript)で開発しつつアプリとして配布する方式。PWA(プログレッシブウェブアプリ)は、Webサイトでありながらアプリのような操作性やオフライン利用を実現する仕組み。
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)の具体例
高度なカメラ機能やセンサ連携が必要なアプリはネイティブアプリで開発されることが多く、複数プラットフォームへの展開コストを抑えたい場合はハイブリッドアプリやPWAが選ばれることがある。
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)は試験でどう引っ掛けられる?
PWAはWebサイトとして配信されるため、アプリストアを介さずに導入・更新できる点がネイティブ/ハイブリッドとの分岐点(ハイブリッドはWeb技術で作るがストア配布される)。またPWAもオフライン利用やプッシュ通知に対応するので、「オフラインで動くならネイティブ」は誤り。ネイティブが有利なのは端末固有のハードウェア機能を細かく使う場合と描画性能が要る場合で、開発コストはOSごとに作る分だけ高くなる。
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)と関連する用語
モバイルアプリのアーキテクチャ(ネイティブ・ハイブリッド・PWA)が出た過去問
OpenPGPやS/MIMEにおいて用いられるハイブリッド暗号方式の特徴はどれか。
正解:公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を組み合わせることによって鍵管理コストと処理性能の両立を図る。
要点:本文は共通鍵、その鍵は公開鍵で暗号化して送る
ハイブリッド暗号方式では、本文そのものは高速な共通鍵暗号で暗号化し、そのとき使った共通鍵を受信者の公開鍵で暗号化して一緒に送ります。受信者は自分の秘密鍵で共通鍵を取り出し、本文を復号します。これにより、公開鍵暗号の鍵配送の容易さと、共通鍵暗号の処理の速さを同時に得られます。
出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問42(IPA)Webアプリケーションソフトウェアの処理方式の説明のうち、“プログレッシブWebアプリ”の説明として、適切なものはどれか。
正解:ブラウザが実行するサービスワーカーの機能を用いて、Webアプリケーションをオフラインで起動させたり、バックグラウンドでデータを同期させたりして、ネイティブアプリケーションであるかのようにWebアプリケーションを使えるようにする。
要点:PWAはサービスワーカーでオフライン動作や背景同期を実現する
プログレッシブWebアプリ(PWA)は、ブラウザ上で動作するサービスワーカーを利用して、通信が無い状態でも起動できるようにしたり、バックグラウンドでデータを同期したりする技術である。ホーム画面への追加やプッシュ通知にも対応し、Webアプリでありながらネイティブアプリに近い使用感を実現する。
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。