丸め誤差とは?
丸め誤差とは、表現できる桁数を超えた部分を切捨て・切上げ・四捨五入することで生じる誤差。2進数では0.1のような値が有限桁で表現できないため、10進で見ると必ずずれが残る。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
まるめごさ
丸め誤差の意味
表現できる桁数を超えた部分を切捨て・切上げ・四捨五入することで生じる誤差。2進数では0.1のような値が有限桁で表現できないため、10進で見ると必ずずれが残る。
丸め誤差の具体例
0.1を100回足しても正確に10にはならない。金額計算では最小単位の整数(円や銭)で扱うことで回避する。
丸め誤差は試験でどう引っ掛けられる?
打切り誤差は「無限に続く計算を途中で止める」ことによる誤差で、丸め誤差とは別物。
丸め誤差と関連する用語
丸め誤差が出た過去問
桁落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。
正解:値がほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効桁数が減ることによって発生する誤差
要点:桁落ちは近似した2数の減算で有効桁数が減る誤差
桁落ちは、値がきわめて近い2数の減算で上位桁が相殺されて消え、残った下位桁だけで結果を表すために有効桁数が大幅に減る現象である。もとの数値がもつ丸め誤差が相対的に拡大するため、精度が著しく落ちる。二次方程式の解の公式などで発生しやすく、式変形で回避するのが定石である。
出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問2(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。