入出力制御方式(DMA・チャネル)とは?
入出力制御方式(DMA・チャネル)とは、周辺機器とのデータ入出力の効率化のための仕組み。DMA(Direct Memory Access)は、CPUを介さずに周辺機器と主記憶装置の間で直接データを転送する方式で、CPUの負荷を軽減できる。
応用情報技術者試験の過去問では16回出題されています(2016年度〜2025年度)。
にゅうしゅつりょくせいぎょほうしき
入出力制御方式(DMA・チャネル)の意味
周辺機器とのデータ入出力の効率化のための仕組み。DMA(Direct Memory Access)は、CPUを介さずに周辺機器と主記憶装置の間で直接データを転送する方式で、CPUの負荷を軽減できる。
入出力制御方式(DMA・チャネル)の具体例
大容量のファイルをディスクから読み込む際、CPUが1バイトずつ転送処理を行うと非効率だが、DMAコントローラに転送を任せれば、CPUはその間に別の処理を並行して進められる。
入出力制御方式(DMA・チャネル)は試験でどう引っ掛けられる?
「CPUを介さない」を「CPUが一切関与しない」と読み違えないこと。転送の起動指示と完了時の割り込み受付はCPUが行う。またDMAはCPUと主記憶へのバスを共有するため、転送中はCPUのメモリアクセスが待たされる(サイクルスチール)。プログラム制御方式(CPUが1語ずつ転送)との違いは、転送そのものを肩代わりするかどうか。
入出力制御方式(DMA・チャネル)と関連する用語
入出力制御方式(DMA・チャネル)が出た過去問
オムニチャネルの特徴はどれか。
正解:実店舗,インターネット上のオンラインストア,カタログ通販など,複数の顧客接点から同質の利便性で商品を注文・購入できること
要点:オムニチャネルは全接点を統合し同じ利便性を提供する
オムニチャネルは、実店舗・オンラインストア・カタログなど複数の販売接点を統合し、どの経路からでも同じ品ぞろえと同質の利便性で購入できるようにする考え方である。在庫や顧客情報を一元管理する点が特徴になる。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問64(IPA)企業の競争戦略におけるチャレンジャ戦略はどれか。
正解:上位企業の市場シェアを奪うことを目標に,製品,サービス,販売促進,流通チャネルなどのあらゆる面での差別化戦略をとる。
要点:チャレンジャは上位企業のシェアを狙って差別化する
チャレンジャは業界2番手以降で、リーダの市場シェアを奪うことを狙う立場である。リーダが追随しにくい点を突き、製品・サービス・販促・流通など多方面で差別化を仕掛ける。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問67(IPA)CRMを説明したものはどれか。
正解:企業内の全ての顧客チャネルで情報を共有し、サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め、顧客ロイヤリティの最大化に結び付ける考え方である。
要点:CRMは顧客情報の共有で満足度とロイヤリティを高める
CRMは顧客との関係を重視する経営手法で、営業・サポート・Webなど企業内の全ての顧客接点で顧客情報を共有し、一貫した質の高い対応を行うことで顧客満足度を高め、長期的な顧客ロイヤリティの最大化を目指す考え方である。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問68(IPA)CRMを説明したものはどれか。
正解:企業内の全ての顧客チャネルで情報を共有し、サービスのレベルを引き上げて顧客満足度を高め、顧客ロイヤルティの最大化に結び付ける考え方である。
要点:CRMは顧客接点の情報共有で満足度とロイヤルティを高める考え方
CRM(顧客関係管理)は、営業・コールセンター・Webなど社内のあらゆる顧客接点で情報を共有し、一貫した質の高い対応によって顧客満足度を高め、長期的な顧客ロイヤルティの最大化を図る考え方です。個別の取引ではなく、顧客との関係全体を資産とみなします。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問69(IPA)サンプリング周波数40kHz、量子化ビット数16ビットでA/D変換したモノラル音声の1秒間のデータ量は、何kバイトとなるか。ここで、1kバイトは1,000バイト…
正解:80
要点:音声のデータ量=標本化周波数×量子化ビット数÷8
1秒間のデータ量は、サンプリング周波数×量子化ビット数×チャネル数で求める。モノラルなので1チャネルとして、40,000回/秒×16ビット=640,000ビット/秒となる。これを8で割ってバイトに直すと80,000バイト、すなわち80kバイトである。
出典:平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問4(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。