加重総和法(多基準意思決定分析)とは?
加重総和法(多基準意思決定分析)とは、複数の評価基準(コスト、性能、サポート体制など)それぞれに重み(重要度)を設定し、各選択肢の基準ごとの評価点に重みを掛けて合計することで、総合評価を算出し比較する多基準意思決定分析の手法。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
かじゅうそうわほう
加重総和法(多基準意思決定分析)の意味
複数の評価基準(コスト、性能、サポート体制など)それぞれに重み(重要度)を設定し、各選択肢の基準ごとの評価点に重みを掛けて合計することで、総合評価を算出し比較する多基準意思決定分析の手法。
加重総和法(多基準意思決定分析)の具体例
調達候補の複数のパッケージ製品を「価格」「機能」「サポート」で評価し、それぞれの重みを掛けた点数を合計して、最も総合評価の高い製品を選定する。
加重総和法(多基準意思決定分析)は試験でどう引っ掛けられる?
重みを掛ける前の素点の合計で比べると順位が変わる。また評価尺度の向きを揃えておかないと合計が意味を持たない(価格のように「小さいほど良い」項目は、高得点になるよう変換してから重みを掛ける)。
加重総和法(多基準意思決定分析)と関連する用語
加重総和法(多基準意思決定分析)が出た過去問
あるシステム導入プロジェクトで、調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品A〜製品Dのうち、総合評価が最も高い製品はどれか。…
正解:製品C
要点:加重総和法は評価点に重みを掛けた合計で比較する
加重総和法では、各評価項目の点数に重みを掛けて合計します。製品Aは5×7+1×9+4×8=76、製品Bは40+10+20=70、製品Cは45+4+28=77、製品Dは45+7+24=76となり、最も高いのは製品Cです。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問54(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。