収益認識基準(検収基準・工事進行基準)とは?
収益認識基準(検収基準・工事進行基準)とは、いつの時点で売上を計上するかの決まり。物品やソフトウェアの引渡しでは検収基準や出荷基準が使われる。長期の受託開発では、進捗度に応じて期間にわたり収益を認識する方法(従来の工事進行基準に相当)と、完了時に一括計上する方法がある。
しゅうえきにんしききじゅん
収益認識基準(検収基準・工事進行基準)の意味
いつの時点で売上を計上するかの決まり。物品やソフトウェアの引渡しでは検収基準や出荷基準が使われる。長期の受託開発では、進捗度に応じて期間にわたり収益を認識する方法(従来の工事進行基準に相当)と、完了時に一括計上する方法がある。
収益認識基準(検収基準・工事進行基準)の具体例
契約金額1億円、見積総原価8,000万円の受託開発で、当期の発生原価が2,000万円なら進捗度は25%となり、当期の売上は2,500万円、原価2,000万円を計上する。見積総原価が9,000万円へ膨らめば進捗度も利益も下方修正される。
収益認識基準(検収基準・工事進行基準)は試験でどう引っ掛けられる?
進捗度に応じた認識は、進捗を合理的に見積もれることが前提であり、見積もれない場合は原価回収基準など別の扱いになる。また入金時点で売上を計上する現金主義ではないため、売上計上と資金回収の時期は一致しない。
収益認識基準(検収基準・工事進行基準)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。