周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)とは?
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)とは、本体と周辺機器を結ぶ規格群。USBはシリアル方式でハブによるツリー接続と給電が可能、HDMIは映像と音声をデジタルのまま1本で伝送、Bluetoothは2.4GHz帯の近距離無線でペアリングにより機器同士を結ぶ。転送速度・給電能力・接続台数の違いを整理して押さえる。
応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2016年度〜2021年度)。
しゅうへんききいんたふぇーす
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)の意味
本体と周辺機器を結ぶ規格群。USBはシリアル方式でハブによるツリー接続と給電が可能、HDMIは映像と音声をデジタルのまま1本で伝送、Bluetoothは2.4GHz帯の近距離無線でペアリングにより機器同士を結ぶ。転送速度・給電能力・接続台数の違いを整理して押さえる。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)の具体例
USB Type-CのPower Deliveryは最大100W級の給電に対応し、ノートPCの電源とディスプレイ出力を1本のケーブルで賄える。BluetoothではLE(低消費電力)版がボタン電池で年単位動作するため、センサやウェアラブル機器の常時接続に採用されている。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)は試験でどう引っ掛けられる?
USBのコネクタ形状(Type-C)と転送規格(USB 3.2、USB4)は別物で、Type-Cでも中身が低速な場合がある。またBluetoothは同じ2.4GHz帯を無線LANと共有するため、電波干渉による通信品質低下が実務上の論点になる。
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)と関連する用語
周辺機器インタフェース(USB・HDMI・Bluetooth)が出た過去問
USB 3.0の特徴はどれか。
正解:四つの転送スピードをもつシリアルインタフェースであり,スーパースピードモードは,PCと外付け磁気ディスクとの接続などに使用される。
要点:USB 3.0はSuperSpeedを加えた4段階の転送速度をもつ
USB 3.0はLowSpeed・FullSpeed・HighSpeedに加えて5Gビット/秒のSuperSpeedを備え、4種類の転送速度をもつシリアルインタフェースである。SuperSpeedは外付けハードディスクなど高速転送が必要な機器の接続に使われる。
出典:平成28年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問10(IPA)USB Type-Cのプラグ側コネクタの断面図はどれか。ここで、図の縮尺は同一ではない。
正解:図イ(両端が丸い長円形の外形で、内部上下に多数のピンが並ぶ形状)
要点:USB Type-Cは上下対称の長円形断面で裏表なく挿せる
USB Type-Cは上下対称(リバーシブル)で、両端が丸みを帯びた長円形の断面をもち、内部に端子が上下2列に並ぶ。この上下対称構造のおかげで、裏表どちらの向きでも挿入できる。従来のType-AやType-B、micro-Bの形状との違いを断面で見分けられるようにしておきたい。
出典:令和3年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問10(IPA)IoTで用いられる無線通信技術であり、近距離のIT機器同士が通信する無線PAN(Personal Area Network)と呼ばれるネットワークに利用されるも…
正解:BLE(Bluetooth Low Energy)
要点:BLEは低消費電力の近距離無線でIoTの無線PANに使う
BLEはBluetoothの低消費電力版で、数メートルから数十メートル程度の近距離を結ぶ無線PANに用いられる。ボタン電池で長期間動作できるため、センサやビーコンなどIoT機器の通信手段として広く使われる。
出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問32(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。