情報資産とは?
情報資産とは、組織にとって価値があり、保護すべき情報およびそれを扱う仕組み全般を指す。顧客データや設計図などのデータそのものだけでなく、それを格納するサーバーや紙文書、担当者のノウハウも含まれる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
じょうほうしさん
情報資産の意味
組織にとって価値があり、保護すべき情報およびそれを扱う仕組み全般を指す。顧客データや設計図などのデータそのものだけでなく、それを格納するサーバーや紙文書、担当者のノウハウも含まれる。
情報資産の具体例
顧客の個人情報が入った基幹システム、契約書の紙原本、社員だけが知る営業ノウハウなどはいずれも情報資産にあたり、それぞれに応じた保護策が必要になる。
情報資産は試験でどう引っ掛けられる?
「情報資産=電子データ」と狭く捉えるのは誤り。紙の契約書、記録媒体、サーバなどの設備、担当者のノウハウも含む。一方で「組織が持つ物すべて」でもなく、価値があり保護すべきものという条件が付く点が境界になる。
情報資産と関連する用語
情報資産が出た過去問
事務所の物理的セキュリティ対策について、JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)に基づいて情報セキュリティ監査を実施した。判…
正解:機密性の高い情報資産が置かれている部屋には、入室許可を得た者が共通の暗証番号を入力して入室している。
要点:入退室の認証は共通番号でなく個人単位で識別・記録する
共通の暗証番号で入室していると、誰がいつ入退室したのかを個人単位で識別・記録できず、番号の共有によって権限の無い者にも容易に伝わってしまう。JIS Q 27002が求める入退管理では個人ごとに認証し記録を残すことが必要なので、この状況は指摘事項となる。
出典:令和1年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問60(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。