暗号利用モード(CBC・GCM)とは?
暗号利用モード(CBC・GCM)とは、ブロック暗号を固定長ブロックより長いデータへ適用するときの繋ぎ方の規定。前のブロックの結果を混ぜて同じ平文が同じ暗号文にならないようにするCBC、暗号化と改ざん検知を同時に行う認証付きのGCMなどがある。方式そのものより、モードと初期値の扱いが安全性を左右する。
あんごうりようもーど
暗号利用モード(CBC・GCM)の意味
ブロック暗号を固定長ブロックより長いデータへ適用するときの繋ぎ方の規定。前のブロックの結果を混ぜて同じ平文が同じ暗号文にならないようにするCBC、暗号化と改ざん検知を同時に行う認証付きのGCMなどがある。方式そのものより、モードと初期値の扱いが安全性を左右する。
暗号利用モード(CBC・GCM)の具体例
保存データの暗号化や通信では、暗号化だけのモードに別途改ざん検知を足すより、認証付きモードを選んで実装ミスを減らすのが定石。初期化ベクトルは毎回異なる値を使い、同じ鍵と同じ初期値の組合せを二度使わないことが必須要件になる。
暗号利用モード(CBC・GCM)は試験でどう引っ掛けられる?
単純にブロックごとに独立して暗号化するモードは、同じ平文ブロックが同じ暗号文になるため画像の輪郭が浮き出るなど致命的に弱い。また暗号化しただけでは改ざんを検知できない点を見落としやすい。
暗号利用モード(CBC・GCM)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。