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耐タンパ性とは?

耐タンパ性とは、ハードウェアやソフトウェアの内部構造・データを、外部から解析・改ざんされにくくする性質。ICカードや暗号処理チップなど、重要な鍵情報を保持する機器に求められる。

応用情報技術者試験の過去問では10回出題されています(2017年度〜2024年度)。

たいたんぱーせい

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


耐タンパ性の意味

ハードウェアやソフトウェアの内部構造・データを、外部から解析・改ざんされにくくする性質。ICカードや暗号処理チップなど、重要な鍵情報を保持する機器に求められる。

耐タンパ性の具体例

ICチップに物理的に分解・観測を試みると内部データを自動消去する、処理時間や消費電力を均一化してサイドチャネル攻撃を難しくする、といった設計が耐タンパ性を高める工夫にあたる。

耐タンパ性は試験でどう引っ掛けられる?

耐タンパ性が守るのは「内部の解析・改ざんのしにくさ」であって、通信路の暗号化や可用性ではない。堅牢性(壊れにくさ)や耐障害性と混同しないこと。またサイドチャネル攻撃は暗号アルゴリズムそのものを破るのではなく、処理時間・消費電力・電磁波といった実装の副次情報から鍵を推定する攻撃で、アルゴリズムが強くても実装が弱ければ破られる。

耐タンパ性と関連する用語

耐タンパ性が出た過去問

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。