重要性(監査上の重要性)とは?
重要性(監査上の重要性)とは、発見された事項が、利用者の判断や組織の目標達成にどの程度影響するかの度合い。監査人は重要性の基準を設けて、報告すべき事項と軽微な事項を区別し、監査手続の範囲を決める。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
じゅうようせい
重要性(監査上の重要性)の意味
発見された事項が、利用者の判断や組織の目標達成にどの程度影響するかの度合い。監査人は重要性の基準を設けて、報告すべき事項と軽微な事項を区別し、監査手続の範囲を決める。
重要性(監査上の重要性)の具体例
システムの軽微な操作性の不便は指摘の対象外とし、権限分離の欠如のように不正を招き得る事項は重要な指摘として報告する。
重要性(監査上の重要性)は試験でどう引っ掛けられる?
金額の大小だけで決めない。法令違反や不正の兆候のように質的に重要な事項は、金額が小さくても報告対象になる。重要性の基準を高く置くほど監査手続は簡素になる、という関係も押さえる。
重要性(監査上の重要性)と関連する用語
重要性(監査上の重要性)が出た過去問
キャッシュメモリのアクセス時間が主記憶のアクセス時間の1/30で、ヒット率が95%のとき、実効メモリアクセス時間は、主記憶のアクセス時間の約何倍になるか。
正解:0.08
要点:実効アクセス時間はヒット率で重み付けした平均で求める
実効アクセス時間は、ヒット時とミス時の時間を出現率で重み付けした平均で求める。主記憶のアクセス時間を1とすると、キャッシュは1/30なので0.95×(1/30)+0.05×1=0.0317+0.05=0.0817となる。したがって約0.08倍である。ミス率がわずか5%でも全体の6割以上を占めており、ヒット率の重要性が読み取れる。
出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。