3PL・クロスドッキングとは?
3PL・クロスドッキングとは、荷主でも輸送業者でもない第三者が物流全体を設計し一括受託する形態と、入荷した貨物を保管せず仕分けて即座に出荷する運用。前者は物流機能の外部化、後者は在庫を持たない通過型の拠点運営で、いずれもリードタイムと費用の改善を狙う。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
さーどぱーてぃろじすてぃくす・くろすどっきんぐ
3PL・クロスドッキングの意味
荷主でも輸送業者でもない第三者が物流全体を設計し一括受託する形態と、入荷した貨物を保管せず仕分けて即座に出荷する運用。前者は物流機能の外部化、後者は在庫を持たない通過型の拠点運営で、いずれもリードタイムと費用の改善を狙う。
3PL・クロスドッキングの具体例
全国5か所の自社倉庫を3PLへ移管し、通過型センターで納品先別に仕分けて当日出荷する。保管面積が4割減り、拠点間の横持ちも減る一方、入荷時刻の遅れが即座に欠品に直結するため、入出荷情報の即時連携が前提になる。
3PL・クロスドッキングは試験でどう引っ掛けられる?
3PLは単なる配送委託ではなく、物流の設計と改善提案までを含む点が違う。またクロスドッキングは在庫を減らすが、需要変動や入荷遅延に対する緩衝がなくなるため、供給の安定性が確保できない商材には向かない。
3PL・クロスドッキングと関連する用語
3PL・クロスドッキングが出た過去問
3PL(3rd Party Logistics)を説明したものはどれか。
正解:物流業務に加え、流通加工なども含めたアウトソーシングサービスを行い、また荷主企業の物流企画も代行する。
要点:3PLは物流業務の一括受託と物流企画の代行を担う
3PLは、荷主でも単なる運送事業者でもない第三者が、輸配送や保管といった物流業務に加えて流通加工などを含めて一括して受託し、さらに荷主企業の物流戦略の立案や物流システムの企画までも代行する形態である。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問73(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。