ERM(全社的リスクマネジメント)とは?
ERM(全社的リスクマネジメント)とは、部門ごとに個別管理していたリスクを、経営戦略や目標と結び付けて全社横断で一元的に扱う枠組み。COSOのERMフレームワークが代表で、損失回避だけでなく「どこまでリスクを取るか」というリスク選好の設定を含む。
ぜんしゃてきりすくまねじめんと
ERM(全社的リスクマネジメント)の意味
部門ごとに個別管理していたリスクを、経営戦略や目標と結び付けて全社横断で一元的に扱う枠組み。COSOのERMフレームワークが代表で、損失回避だけでなく「どこまでリスクを取るか」というリスク選好の設定を含む。
ERM(全社的リスクマネジメント)の具体例
各事業部が抱える為替・調達・情報セキュリティのリスクを共通の尺度で集約し、経営会議で「新興国投資はリスク選好の範囲内だが、基幹システムの単一拠点運用は許容を超える」と判断する。取ると決めたリスクには監視指標と撤退条件を添える。
ERM(全社的リスクマネジメント)は試験でどう引っ掛けられる?
内部統制の枠組みと混同しやすいが、ERMは統制の適正性だけでなく戦略上のリスクテイクを扱う。リスクをゼロに近づけるための仕組みではなく、取る・取らないを決める仕組み。
ERM(全社的リスクマネジメント)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。