IFRS(国際財務報告基準)とは?
IFRS(国際財務報告基準)とは、国際会計基準審議会(IASB)が策定する、国際的に統一された会計基準。各国で異なる会計基準による財務諸表の比較困難性を解消し、グローバルな投資判断を容易にする目的がある。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
あいえふあーるえす
IFRS(国際財務報告基準)の意味
国際会計基準審議会(IASB)が策定する、国際的に統一された会計基準。各国で異なる会計基準による財務諸表の比較困難性を解消し、グローバルな投資判断を容易にする目的がある。
IFRS(国際財務報告基準)の具体例
海外に多くの子会社を持つグローバル企業が、投資家からの比較可能性を高めるためにIFRSに基づいて連結財務諸表を作成する。
IFRS(国際財務報告基準)は試験でどう引っ掛けられる?
日本ではすべての企業に強制適用されるものではなく、任意適用である点が問われる。また細かい処理を規定で縛る米国基準(細則主義)に対し、IFRSは原則主義(考え方を示し判断を委ねる)という違いがある。のれんを償却しない、包括利益を表示するなど、日本基準との具体的な相違も出題される。
IFRS(国際財務報告基準)と関連する用語
IFRS(国際財務報告基準)が出た過去問
国際的な標準として取り決められた会計基準などの総称であり、資本市場の国際化に対し、利害関係者からみた会計情報の比較可能性や均質性を担保するものはどれか。
正解:IFRS
要点:IFRSはIASBが定める国際会計基準、比較可能性の確保が狙い
IFRS(国際財務報告基準)は、IASBが策定する国際的な会計基準の総称です。国ごとに異なる会計処理を共通化することで、資本市場の国際化に伴い、投資家などの利害関係者が各国企業の財務情報を比較・評価しやすくすることを狙いとしています。
出典:令和1年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問76(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。