LOC法(ソースコード行数見積り)とは?
LOC法(ソースコード行数見積り)とは、開発対象の推定ソースコード行数(KLOC)に、過去実績から得た生産性(人月あたり行数)を当てはめて工数を求める古典的手法。実績データが蓄積された組織では簡便で精度が出るため、COCOMOの入力としても使われる。
えるおーしーほう(そーすこーどぎょうすうみつもり)
LOC法(ソースコード行数見積り)の意味
開発対象の推定ソースコード行数(KLOC)に、過去実績から得た生産性(人月あたり行数)を当てはめて工数を求める古典的手法。実績データが蓄積された組織では簡便で精度が出るため、COCOMOの入力としても使われる。
LOC法(ソースコード行数見積り)の具体例
生産性が0.5KLOC/人月の組織で30KLOCの新規開発なら60人月と概算する。ただし言語が変われば同じ機能でも行数が数倍変わるため、実際にはCOBOL、Java、Pythonのように言語別の生産性テーブルを持ち、係数を切り替えて使う。
LOC法(ソースコード行数見積り)は試験でどう引っ掛けられる?
行数は「開発が終わらないと確定しない値」なので、要件定義段階の見積りには本来向かない。また行数を評価指標にすると冗長なコードを書く動機が生まれる。機能量から測るファンクションポイント法との違いはここにある。
LOC法(ソースコード行数見積り)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。