SWOT分析・クロスSWOT分析とは?
SWOT分析・クロスSWOT分析とは、自社の内部環境(強み・弱み)と外部環境(機会・脅威)の4要素を整理するのがSWOT分析。これを掛け合わせ、「強み×機会(積極攻勢)」「弱み×機会(弱点克服)」「強み×脅威(差別化)」「弱み×脅威(防衛・撤退)」の4象限で具体的な戦略の方向性を導出するのがクロスSWOT分析。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
すうぉっとぶんせき・くろすすうぉっとぶんせき
SWOT分析・クロスSWOT分析の意味
自社の内部環境(強み・弱み)と外部環境(機会・脅威)の4要素を整理するのがSWOT分析。これを掛け合わせ、「強み×機会(積極攻勢)」「弱み×機会(弱点克服)」「強み×脅威(差別化)」「弱み×脅威(防衛・撤退)」の4象限で具体的な戦略の方向性を導出するのがクロスSWOT分析。
SWOT分析・クロスSWOT分析の具体例
「高いブランド力(強み)」と「健康志向の高まり(機会)」を掛け合わせ、健康志向に応える新商品ラインを展開する積極攻勢の戦略を立案する。
SWOT分析・クロスSWOT分析は試験でどう引っ掛けられる?
内部環境と外部環境の区別を逆にする誤りが多い。自社でコントロールできるかどうかで判断する。
SWOT分析・クロスSWOT分析と関連する用語
SWOT分析・クロスSWOT分析が出た過去問
アンゾフが提唱する成長マトリクスを説明したものはどれか。
正解:製品と市場の視点から、事業拡大の方向性を市場浸透・製品開発・市場開拓・多角化に分けて、戦略を検討する。
要点:成長マトリクスは製品と市場の新旧で4方向に整理する
アンゾフの成長マトリクスは、製品(既存/新規)と市場(既存/新規)の2軸で事業拡大の方向性を4つに整理する枠組みです。既存製品を既存市場に深く売る市場浸透、既存市場に新製品を出す製品開発、既存製品を新市場に広げる市場開拓、双方が新しい多角化に分けて戦略を検討します。SWOT分析やPPM、製品ライフサイクル理論とは別の枠組みです。
出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問68(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。