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VAC(完成時差異)とは?

VAC(完成時差異)とは、完成時総予算から完成時総コスト見積りを差し引いた値で、このまま進んだ場合に最終的にいくら超過または節減するかを示す。進行中の差異ではなく着地見込みを表すため、追加予算の申請や対策の要否を判断する材料になる。

ぶいえーしー

応用情報技術者試験の頻出用語/マネジメント系/別名:VAC、完成時差異


VAC(完成時差異)の意味

完成時総予算から完成時総コスト見積りを差し引いた値で、このまま進んだ場合に最終的にいくら超過または節減するかを示す。進行中の差異ではなく着地見込みを表すため、追加予算の申請や対策の要否を判断する材料になる。

VAC(完成時差異)の具体例

BAC1,000万円に対しEACが1,250万円と見込まれるならVACは−250万円で、25%の超過見込みとなる。承認された予備費が100万円しかなければ、スコープ削減か追加予算の申請が必要だと早い段階で経営層に説明できる。

VAC(完成時差異)は試験でどう引っ掛けられる?

符号の向きを取り違えやすい。VACが負なら超過、正なら節減で、コスト差異(CV)と同じ向きだが、CVが「現時点までの差」であるのに対しVACは「完了時点の差」という時間軸の違いがある。

VAC(完成時差異)と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。