ウォームスタンバイとは?
ウォームスタンバイとは、待機系のシステムを準備しておき、障害時に起動とデータの最新化を経て切り替える方式。常時稼働・即時切替のホットスタンバイより費用が低く、機器だけ用意するコールドスタンバイより復旧が速い。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
うぉーむすたんばい
ウォームスタンバイの意味
待機系のシステムを準備しておき、障害時に起動とデータの最新化を経て切り替える方式。常時稼働・即時切替のホットスタンバイより費用が低く、機器だけ用意するコールドスタンバイより復旧が速い。
ウォームスタンバイの具体例
待機系サーバにソフトウェアを導入済みとし、障害時に起動して直近バックアップとログを適用してから業務を再開する。
ウォームスタンバイは試験でどう引っ掛けられる?
待機系を稼働させたままのホットスタンバイと、電源も入れないコールドスタンバイの中間。切替には起動とデータ最新化の時間が要る。2系統で同時に処理して結果を照合するデュアルシステムとは別概念。
ウォームスタンバイと関連する用語
ウォームスタンバイが出た過去問
バックアップサイトを用いたサービス復旧方法の説明のうち、ウォームスタンバイの説明として、最も適切なものはどれか。
正解:バックアップシステムを用意しておき、緊急時にはバックアップシステムを起動して、データを最新状態にする処理を行った後にサービスを復旧する。
要点:ウォームスタンバイは待機系起動とデータ最新化を経て復旧する方式
バックアップサイトは待機の度合いで分類される。ホットスタンバイは常時データ同期済みの環境を用意して即座に切り替える方式、ウォームスタンバイは機器と環境は用意しておくが、切替時に起動とデータの最新化を行ってから再開する方式、コールドスタンバイは場所や電源だけを確保し、機器の持込みから始める方式である。復旧時間とコストのトレードオフを理解しておきたい。
出典:令和4年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。