デザインパターンとは?
デザインパターンとは、典型的な設計上の問題と、その解決策となるクラス・オブジェクトの組合せ方を、再利用できる形にまとめた定石集。設計の意図を短い名前で共有できる効果もある。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
でざいんぱたーん
デザインパターンの意味
典型的な設計上の問題と、その解決策となるクラス・オブジェクトの組合せ方を、再利用できる形にまとめた定石集。設計の意図を短い名前で共有できる効果もある。
デザインパターンの具体例
「アルゴリズムを差し替えたい」ならStrategy、「状態変化を複数へ通知したい」ならObserver、と目的から選ぶ。
デザインパターンは試験でどう引っ掛けられる?
実行可能なライブラリやコードそのものではなく、設計の考え方。アーキテクチャパターン(MVCなど)よりも粒度が小さい。
デザインパターンと関連する用語
デザインパターンが出た過去問
デザインパターンの一つであるObserverパターンを利用して実現できることはどれか。
正解:あるオブジェクトの状態が変化したときに,それに依存する全てのオブジェクトに自動的に通知する。
要点:Observerパターンは状態変化を依存オブジェクトへ自動通知する
Observerパターンは、観察される側と観察する側を分離し、状態変化が起きたときに登録済みの依存オブジェクトへ一斉に通知する構造を与える。これにより通知元は通知先の具体的な型を知らずに済み、両者の結合度が下がる。イベント処理やモデルとビューの同期に広く使われる。
出典:平成30年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。