使用性(ユーザビリティ)とは?
使用性(ユーザビリティ)とは、指定された利用者が、指定された利用状況で、システムを理解し・習得し・操作し・魅力的だと感じられる度合い。副特性に適切度認識性、習得性、運用操作性、ユーザエラー防止性、ユーザインタフェースの快さ、アクセシビリティがある。
システム監査技術者試験の過去問では2回出題されています(2017年度〜2021年度)。
しようせい
使用性(ユーザビリティ)の意味
指定された利用者が、指定された利用状況で、システムを理解し・習得し・操作し・魅力的だと感じられる度合い。副特性に適切度認識性、習得性、運用操作性、ユーザエラー防止性、ユーザインタフェースの快さ、アクセシビリティがある。
使用性(ユーザビリティ)の具体例
初めての利用者がマニュアルなしで主要操作を完了できるかを、タスク完了率と所要時間で測る。
使用性(ユーザビリティ)は試験でどう引っ掛けられる?
「理解しやすさ・習得しやすさ・操作しやすさ」がキーワード。処理が速いことは性能効率性であり使用性ではない。
使用性(ユーザビリティ)と関連する用語
使用性(ユーザビリティ)が出た過去問
システム及びソフトウェア品質モデルの規格であるJIS X 25010:2013で定義されたシステム及び/又はソフトウェア製品の品質特性に関する説明のうち,適切な…
正解:機能適合性とは,明示された状況下で使用するとき,明示的ニーズ及び暗黙のニーズを満足させる機能を,製品又はシステムが提供する度合いのことである。
要点:機能適合性は明示的・暗黙のニーズを満たす機能提供の度合い
JIS X 25010の製品品質モデルは、機能適合性、性能効率性、互換性、使用性、信頼性、セキュリティ、保守性、移植性の八つの特性からなる。このうち機能適合性は、明示された状況で使うときに明示的・暗黙のニーズを満たす機能を提供する度合いを表す。信頼性は指定条件下で機能を実行し続ける度合い、性能効率性は資源の使用量に対する性能を表す。
出典:平成29年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問22(IPA)JIS X 25010:2013(システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)-システム及びソフトウェア品質モデル)によれば、システム又はソフ…
正解:互換性
要点:保守作業者の利用時品質には共存性・相互運用性を含む互換性が効く
JIS X 25010は製品品質の八特性が、利害関係者ごとに異なる形で利用時の品質へ影響すると整理している。保守作業者は、既存システムと同じ環境で新旧の構成要素を共存させ、他システムと情報をやり取りさせながら改修を進める立場にあるため、共存性と相互運用性から成る互換性が作業のしやすさを大きく左右する。機能適合性・使用性・性能効率性は、主として一次利用者の利用時品質に効く特性である。
出典:令和3年度 秋期 システム監査技術者試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。