実査(現物の確認)とは?
実査(現物の確認)とは、監査人が現物そのものを実際に確かめる監査技法。台帳や記録ではなく対象の実在性を直接確認するため証明力が高い。情報システム監査では、機器・記録媒体・鍵などの現物と管理台帳の記載が一致するかを確かめる手続として問われる。
じっさ
実査(現物の確認)の意味
監査人が現物そのものを実際に確かめる監査技法。台帳や記録ではなく対象の実在性を直接確認するため証明力が高い。情報システム監査では、機器・記録媒体・鍵などの現物と管理台帳の記載が一致するかを確かめる手続として問われる。
実査(現物の確認)の具体例
サーバ室で管理台帳に載る48台のうち抽出した10台について、設置場所・資産番号・製造番号を目視で照合する。あわせて金庫内のバックアップ媒体の本数と世代ラベルを数え、媒体管理簿の記載と一致するかを確かめる。
実査(現物の確認)は試験でどう引っ掛けられる?
現物を見ただけでは網羅性は確かめられない。台帳から現物への照合は実在性を示すだけで、台帳に載っていない持込み機器の有無は現物から台帳への逆方向の照合を行わないと検出できない。
実査(現物の確認)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。