SECIモデルとは?
SECIモデルとは、暗黙知と形式知の相互変換により知識が創造されるとするモデル。共同化、表出化、連結化、内面化の4段階からなり、内面化は共有された形式知を実践を通じて暗黙知として体得する段階を指す。
システム監査技術者試験の過去問では1回出題されています。
せきもでる
SECIモデルの意味
暗黙知と形式知の相互変換により知識が創造されるとするモデル。共同化、表出化、連結化、内面化の4段階からなり、内面化は共有された形式知を実践を通じて暗黙知として体得する段階を指す。
SECIモデルの具体例
マニュアル化された手順(形式知)を実務で繰り返し使ううちに、勘所として身につく(内面化)。
SECIモデルは試験でどう引っ掛けられる?
4段階の変換方向の取り違えが定番。共同化は暗黙知から暗黙知、表出化は暗黙知から形式知、連結化は形式知どうしの結合、内面化は形式知を実践して暗黙知にする段階。特に表出化と連結化の入れ替えに注意する。
SECIモデルと関連する用語
SECIモデルが出た過去問
SECIモデルにおける,内面化の説明はどれか。
正解:新たに創造された知識を組織に広め,新たな暗黙知として習得すること
要点:内面化は共有された形式知を実践を通じ暗黙知として体得する段階
SECIモデルは知識創造を共同化、表出化、連結化、内面化の四段階の循環として説明する。このうち内面化は、組織に共有された形式知を個人が実践を通じて体得し、新たな暗黙知として身に付ける過程である。ここで生まれた暗黙知が次の共同化の出発点となり、スパイラルが回っていく。
出典:平成28年度 春期 システム監査技術者試験 am2 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。