アサーション(表明)とは?
アサーション(表明)とは、特定の表に属さず、データベース全体に対して成立すべき条件を宣言する制約。複数の表にまたがる条件や集計値に関する条件を書けるため、単一行しか見られない検査制約では表せない業務ルールを宣言的に扱える。
あさーしょん
アサーション(表明)の意味
特定の表に属さず、データベース全体に対して成立すべき条件を宣言する制約。複数の表にまたがる条件や集計値に関する条件を書けるため、単一行しか見られない検査制約では表せない業務ルールを宣言的に扱える。
アサーション(表明)の具体例
「各部門の在籍社員数は50人以下」「受注明細の合計金額と受注ヘッダの合計額が一致する」といった条件を表明として定義すれば、どの表を更新しても違反時に拒否される。実装が無いDBMSではトリガで代替する。
アサーション(表明)は試験でどう引っ掛けられる?
検査制約と混同しやすい。検査制約は表の定義に属し原則としてその表の1行で完結する条件だが、こちらは表から独立した独立オブジェクトで複数表を参照できる。SQL標準にはあるが実装しているDBMSは少なく、実務ではトリガや文レベルの制約で代替されることが多い。またすべての更新のたびに全体条件を検査するため、対象が大きいと性能上の負担が非常に大きい。
アサーション(表明)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。