スライス・ダイスとは?
スライス・ダイスとは、スライスは多次元データのある次元の値を1つに固定して断面を取り出す操作、ダイスは分析に用いる軸そのものを別の次元へ入れ替える操作。
データベーススペシャリスト試験の過去問では2回出題されています(2018年度〜2020年度)。
スライス・ダイス
スライス・ダイスの意味
スライスは多次元データのある次元の値を1つに固定して断面を取り出す操作、ダイスは分析に用いる軸そのものを別の次元へ入れ替える操作。
スライス・ダイスの具体例
「2025年度」に固定して商品×地域の表を見るのがスライス。「商品×地域」を「商品×顧客層」に組み替えるのがダイス。
スライス・ダイスは試験でどう引っ掛けられる?
軸の値を絞るのがスライス、軸そのものを入れ替えるのがダイス。名前と操作の対応が問われる。
スライス・ダイスと関連する用語
スライス・ダイスが出た過去問
OLAPによって、商品の販売状況分析を商品軸、販売チャネル軸、時間軸、顧客タイプ軸で行う。データ集計の観点を、商品、販売チャネルごとから、商品、顧客タイプごとに…
正解:ダイス
要点:ダイスは分析の軸そのものを入れ替える操作
ダイスは、多次元データを見るときに分析の軸そのものを別の軸へ入れ替える操作である。ここでは販売チャネル軸を顧客タイプ軸に差し替えており、集計の粒度は変えずに切り口だけを変えているのでダイスにあたる。
出典:平成30年度 春期 データベーススペシャリスト試験 am2 問19(IPA)OLAPによって、商品の販売状況分析を商品軸、販売チャネル軸、時間軸、顧客タイプ軸で行う。データ集計の観点を、商品、販売チャネルごとから、商品、顧客タイプごとに…
正解:ダイス
要点:ダイスは分析の軸を別の次元へ切り替える操作
OLAPのダイスは、多次元データを見る際に分析の軸(切り口)そのものを別の次元へ入れ替える操作である。設問は販売チャネル軸を顧客タイプ軸へ差し替えており、集計の粒度は変えずに軸を変更しているのでダイスに当たる。
出典:令和2年度 10月 データベーススペシャリスト試験 am2 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。