ソルトとは?
ソルトとは、パスワードをハッシュ化する前に付加する、利用者ごとに異なるランダムな文字列。同じパスワードでも保存される値が変わるため、事前計算した対応表(レインボーテーブル)による一括解読や、同一パスワードの利用者の特定を防ぐ。
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ソルトの意味
パスワードをハッシュ化する前に付加する、利用者ごとに異なるランダムな文字列。同じパスワードでも保存される値が変わるため、事前計算した対応表(レインボーテーブル)による一括解読や、同一パスワードの利用者の特定を防ぐ。
ソルトの具体例
利用者テーブルにソルト列を設け、16バイトの乱数を生成して「ソルト+パスワード」をハッシュ化した値と一緒に格納する。さらに計算を数万回繰り返すストレッチングを併用し、総当たり1回あたりの費用を引き上げる。
ソルトは試験でどう引っ掛けられる?
ソルトは秘密情報ではなく、DBに平文で保存してよい。秘匿すべきという思い込みが典型的な誤り。また全利用者で同じソルトを使うと利用者ごとの差が出ず、事前計算対策としての効果がほぼ失われる。なおパスワードを「暗号化」して保存するのは誤り(復号できる時点で漏えい時に平文へ戻る)で、計算を意図的に遅くする関数(ストレッチング)との併用が前提になる。
ソルトと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。