データ中心アプローチとは?
データ中心アプローチとは、業務処理の手続きよりも、組織で共有されるデータの構造を先に整理して情報システムを設計する考え方。業務手順は変わりやすいがデータ構造は安定している、という前提に立つ。
データベーススペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
データちゅうしんアプローチ
データ中心アプローチの意味
業務処理の手続きよりも、組織で共有されるデータの構造を先に整理して情報システムを設計する考え方。業務手順は変わりやすいがデータ構造は安定している、という前提に立つ。
データ中心アプローチの具体例
部門ごとにばらばらに持っていた顧客情報を全社の概念データモデルとして一元化してから、個別業務のアプリケーションを設計する。
データ中心アプローチは試験でどう引っ掛けられる?
プロセス中心アプローチ(POA)は処理の流れを軸に設計する対照的な考え方。
データ中心アプローチと関連する用語
データ中心アプローチが出た過去問
データ中心アプローチの特徴はどれか。
正解:対象とする世界をシステムが扱うデータに着目して捉え、扱うデータを実体関連モデルで整理する。
要点:データ中心アプローチはデータ構造を軸に対象世界を整理
データ中心アプローチは、業務の手順ではなく業務が扱うデータそのものに着目して対象世界を捉え、実体と関連の形で構造を整理する設計手法である。業務手順が変わってもデータ構造は比較的安定するため、変更に強い設計になりやすい。よってエが正しい。
出典:令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 am2 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。