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分散デッドロックとは?

分散デッドロックとは、複数サイトにまたがる待ち関係が循環し、どのトランザクションも進めなくなる状態。各サイトのローカルな待ちグラフだけを見ても閉路が現れないため、単一サイトのデッドロック検出では発見できないところに難しさがある。

ぶんさんでっどろっく

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II


分散デッドロックの意味

複数サイトにまたがる待ち関係が循環し、どのトランザクションも進めなくなる状態。各サイトのローカルな待ちグラフだけを見ても閉路が現れないため、単一サイトのデッドロック検出では発見できないところに難しさがある。

分散デッドロックの具体例

サイトAで実行中のT1がサイトBの資源を待ち、サイトBのT2がサイトAの資源を待つ場合、A・Bそれぞれの待ちグラフは一本道に見える。全サイトの待ち情報を集約したグローバル待ちグラフを作って初めて閉路が判明する。

分散デッドロックは試験でどう引っ掛けられる?

検出のためにサイト間で待ち情報を交換する遅延により、すでに解消済みの待ちを閉路と誤認する「幻のデッドロック」が起きうる。タイムアウト方式は簡単だが、正常な長時間処理まで中止してしまう。

分散デッドロックと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。