待ち行列理論とは?
待ち行列理論とは、到着する要求と処理する窓口の関係から、待ち時間や待ち人数を確率的に見積もる理論。M/M/1では利用率をρとすると平均待ち時間は処理時間×ρ/(1−ρ)となる。試験では、利用率が高まるほど待ち時間が急増する性質の理解が問われる。
まちぎょうれつりろん
待ち行列理論の意味
到着する要求と処理する窓口の関係から、待ち時間や待ち人数を確率的に見積もる理論。M/M/1では利用率をρとすると平均待ち時間は処理時間×ρ/(1−ρ)となる。試験では、利用率が高まるほど待ち時間が急増する性質の理解が問われる。
待ち行列理論の具体例
平均処理時間20ミリ秒のDBサーバで利用率が50%なら平均待ちは20ミリ秒だが、80%では80ミリ秒、90%では180ミリ秒へ跳ね上がる。処理量が1.8倍になっただけで待ち時間は9倍になるため、余裕率の設計は利用率70〜80%を上限に置くのが定石になる。
待ち行列理論は試験でどう引っ掛けられる?
応答時間=処理時間+待ち時間であり、CPU使用率が100%でなくても待ちは発生している。「まだ余裕がある」と使用率だけで判断すると、少しの増加で応答時間が破綻する領域に入っていることを見逃す。
待ち行列理論と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。