自明な関数従属性とは?
自明な関数従属性とは、X→Yにおいて、YがXの部分集合になっている関数従属。どんな関係でも必ず成り立つため、正規形の判定では違反として扱わない。試験では、ボイス・コッド正規形などの定義に付く「自明なものを除く」という但し書きの意味として問われる。
じめいなかんすうじゅうぞくせい
自明な関数従属性の意味
X→Yにおいて、YがXの部分集合になっている関数従属。どんな関係でも必ず成り立つため、正規形の判定では違反として扱わない。試験では、ボイス・コッド正規形などの定義に付く「自明なものを除く」という但し書きの意味として問われる。
自明な関数従属性の具体例
「社員番号・部門コード→部門コード」は右辺が左辺に含まれるので自明であり、これがあるからといって正規形を崩すわけではない。従属性の一覧を作るときは、自明なものを除いておかないと、極小被覆の計算で不要な従属が残って分解が余計に細かくなる。
自明な関数従属性は試験でどう引っ掛けられる?
「当たり前だから書かなくてよい」ではなく、「定義上の例外として除外される」点が要点。アームストロングの公理系の反射律が生み出すのがこの自明な従属であり、公理系から導ける従属をすべて非自明と勘違いしやすい。
自明な関数従属性と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。