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関係完備性とは?

関係完備性とは、あるデータベース言語が、関係代数(または関係論理)で表現できる問合せをすべて表現できる性質。関係代数の基本演算である和・差・直積・選択・射影に相当する機能を備えていれば満たされ、問合せ言語の表現力を評価する基準となる。

かんけいかんびせい

データベーススペシャリスト試験の頻出用語/午前II


関係完備性の意味

あるデータベース言語が、関係代数(または関係論理)で表現できる問合せをすべて表現できる性質。関係代数の基本演算である和・差・直積選択射影に相当する機能を備えていれば満たされ、問合せ言語の表現力を評価する基準となる。

関係完備性の具体例

SQL選択射影・結合・集合演算を備えるため関係完備であり、加えて集約関数や再帰問合せなど関係代数には無い機能も持つ。逆に単一表の検索しかできない簡易な検索機能は、差や直積を表せないため関係完備ではない。

関係完備性は試験でどう引っ掛けられる?

関係完備であることと「何でも書ける」ことは別。素の関係代数は推移閉包(階層の全展開)を表現できず、これを扱うにはSQLの再帰的な共通表式のような拡張が必要になる。

関係完備性と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。