インデックス(索引)とは?
インデックス(索引)とは、データベースの検索速度を向上させるために、特定の列の値と、対応する行の物理的な位置をあらかじめ対応付けて整理しておく仕組み。書籍の索引と同様、目的のデータへ全件走査(全表探索)せずに素早くたどり着けるようにする。多くのDBMSではB+木構造で実装され、範囲検索や整列にも効く。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
いんでっくす
インデックス(索引)の意味
データベースの検索速度を向上させるために、特定の列の値と、対応する行の物理的な位置をあらかじめ対応付けて整理しておく仕組み。書籍の索引と同様、目的のデータへ全件走査(全表探索)せずに素早くたどり着けるようにする。多くのDBMSではB+木構造で実装され、範囲検索や整列にも効く。
インデックス(索引)の具体例
会員番号にインデックスを設定しておくと、会員番号を条件に検索する際、表の全行を1件ずつ調べる(フルスキャン)よりはるかに高速に該当行を見つけられる。
インデックス(索引)は試験でどう引っ掛けられる?
インデックスは検索を高速化する一方、データの追加・更新・削除のたびにインデックス自体も更新する必要があるため、更新性能はやや低下するというトレードオフがある。また値の種類が少ない列(性別など)では絞り込み効果が薄く、効果が出にくい。
インデックス(索引)と関連する用語
インデックス(索引)が出た過去問
ディスク領域の管理法のうち、索引方式に関する説明として、適切なものはどれか。
正解:ファイルを構成するブロックの位置情報を記録した表をもつ方式である。
要点:索引方式はブロック位置の一覧表で直接アクセスできる
索引方式は、ファイルを構成する各ブロックがディスク上のどこにあるかを列挙した索引表(インデックスブロック)をファイルごとに持つ方式である。表を引けば任意のブロックの位置を直接求められるため、先頭からポインタをたどる必要がなく、ランダムアクセスが高速に行える。
出典:令和6年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問8(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。