オシロスコープとは?
オシロスコープとは、電圧の時間変化を波形として表示する測定器。信号の立上り・立下り時間、リンギングやノイズ、パルス幅やデューティ比、2信号間の実時間の関係を、実際の物理量として観測できる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
おしろすこーぷ
オシロスコープの意味
電圧の時間変化を波形として表示する測定器。信号の立上り・立下り時間、リンギングやノイズ、パルス幅やデューティ比、2信号間の実時間の関係を、実際の物理量として観測できる。
オシロスコープの具体例
割込み処理の入口と出口でGPIOをトグルさせ、その波形幅から実際の処理時間と割込み応答時間を実測する。
オシロスコープは試験でどう引っ掛けられる?
ロジックアナライザと役割が違う。電圧波形そのもの(立上り時間・リンギング・波形のなまり)を見るのがオシロ、多数の信号の論理値とタイミング関係を並べて見るのがロジアナ。プログラムを止めて内部状態やメモリを見るのはICE/デバッガで、これも別。
オシロスコープと関連する用語
オシロスコープが出た過去問
組込みソフトウェア開発のデバッグツールに関する説明のうち、適切なものはどれか。
正解:オシロスコープは、信号の波形を見ることができるので、タイミングの検証やリアルタイム性の検証に用いることができる。
要点:オシロは波形を見てタイミングと実時間性を検証できる
オシロスコープは信号の電圧波形を時間軸に沿って観測する測定器で、パルスの幅や立上り時間、信号どうしの時間関係を実時間で確認できる。割込み応答までの遅れや周期処理の揺らぎといった、実行を止めては測れないリアルタイム性の検証に適している。
出典:令和6年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問18(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。