クロックドメインクロッシングとは?
クロックドメインクロッシングとは、異なるクロックで動く回路の間で信号を受け渡すこと。受信側のセットアップ時間・ホールド時間を満たせずメタステーブルが生じ得るため、2段以上の同期化フリップフロップ、非同期FIFO、ハンドシェークで受ける必要がある。試験では対策の妥当性が問われる。
くろっくどめいんくろっしんぐ
クロックドメインクロッシングの意味
異なるクロックで動く回路の間で信号を受け渡すこと。受信側のセットアップ時間・ホールド時間を満たせずメタステーブルが生じ得るため、2段以上の同期化フリップフロップ、非同期FIFO、ハンドシェークで受ける必要がある。試験では対策の妥当性が問われる。
クロックドメインクロッシングの具体例
100MHzのCPUドメインから25MHzのI/Oドメインへ1ビットの制御信号を渡す場合、受信側クロックで2段のフリップフロップを通す。複数ビットのバス値はビットごとに確定時刻がずれるため、グレイコード化するか非同期FIFOでまとめて渡す。
クロックドメインクロッシングは試験でどう引っ掛けられる?
2段同期化は1ビット信号にしか使えない。多ビットをビットごとに2段同期化すると、確定タイミングのずれで一瞬あり得ない値が現れる。メタステーブルは確率を下げられるだけで、ゼロにはできない。
クロックドメインクロッシングと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。