チェックリスト法・インタビュー法とは?
チェックリスト法・インタビュー法とは、システム監査で用いる代表的な調査技法。チェックリスト法はあらかじめ用意した確認項目に沿って点検する方法、インタビュー法は監査対象の担当者に直接質問して状況を把握する方法。インタビューでは、誘導的な質問を避け、相手の自由な回答を引き出すことが望ましいとされる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ちぇっくりすとほう・いんたびゅーほう
チェックリスト法・インタビュー法の意味
システム監査で用いる代表的な調査技法。チェックリスト法はあらかじめ用意した確認項目に沿って点検する方法、インタビュー法は監査対象の担当者に直接質問して状況を把握する方法。インタビューでは、誘導的な質問を避け、相手の自由な回答を引き出すことが望ましいとされる。
チェックリスト法・インタビュー法の具体例
「バックアップは週1回以上取得しているか」といった項目を一覧化したチェックリストで点検しつつ、運用担当者へのヒアリングで実際の運用実態を確認する。
チェックリスト法・インタビュー法は試験でどう引っ掛けられる?
インタビューで「〜していますよね」と同意を促す誘導的な質問は不適切。口頭の回答だけでは証拠として弱く、資料や記録で裏付ける必要がある。チェックリストは網羅性を担保する反面、想定外の問題を見落としやすい。
チェックリスト法・インタビュー法と関連する用語
チェックリスト法・インタビュー法が出た過去問
システムのユーザビリティの測定手法のうち、利用者に実際のシステムを操作してもらって、意見を聞き、有効さ、効率及び利用者の満足度を評価する手法はどれか。
正解:インタビュー法
要点:インタビュー法は操作してもらい意見を聞く評価手法
インタビュー法は、実際に利用者にシステムを操作してもらい、その様子を観察しながら本人から直接意見や感想を聞き取る評価手法である。有効さ・効率・満足度という利用者側の主観を含む観点を、実利用に近い状況で拾える点が特徴である。専門家だけで評価する手法とはこの点で異なる。
出典:令和6年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。