ディジタル署名とは?
ディジタル署名とは、送信者の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化して付与し、受信者が送信者の公開鍵で検証することで、改ざんの有無(完全性)と作成者(真正性・否認防止)を確認できる仕組み。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
でぃじたるしょめい
ディジタル署名の意味
送信者の秘密鍵でメッセージのハッシュ値を暗号化して付与し、受信者が送信者の公開鍵で検証することで、改ざんの有無(完全性)と作成者(真正性・否認防止)を確認できる仕組み。
ディジタル署名の具体例
ファームウェア更新ファイルに署名を付け、機器側が検証に成功した場合だけ書き込む。
ディジタル署名は試験でどう引っ掛けられる?
署名は秘密性を提供しない。内容を秘匿したいなら別途暗号化が必要。
ディジタル署名と関連する用語
ディジタル署名が出た過去問
DNSキャッシュサーバAと権威DNSサーバCにDNSSECを導入した。PCがDNSキャッシュサーバAを用いてWebサーバBの名前解決を行うとき、DNSキャッシュ…
正解:権威DNSサーバCではDNS応答にデジタル署名を付加し、DNSキャッシュサーバAではDNS鍵を用いてDNS応答について真正性と完全性を検証する。
要点:DNSSECは権威サーバが署名し問合せ側が検証する
DNSSECでは、ゾーンを管理する権威DNSサーバが応答レコードに対する電子署名(RRSIG)を付け、問い合わせた側がゾーンの公開鍵(DNSKEY)で検証する。この設問の構成では署名を付けるのは権威DNSサーバC、検証するのは問い合わせたDNSキャッシュサーバAとなる。DNSSECは応答の真正性と完全性を保証する仕組みであって、通信内容を秘匿する暗号化ではない点に注意する。
出典:令和7年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問16(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。