ラウンドロビン方式とは?
ラウンドロビン方式とは、各タスクに一定の時間(タイムクウォンタム)ずつ順番にCPUを割り当て、使い切ったタスクは待ち行列の末尾へ回す方式。公平性が高く、特定のタスクが独占するのを防げる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
らうんどろびんほうしき
ラウンドロビン方式の意味
各タスクに一定の時間(タイムクウォンタム)ずつ順番にCPUを割り当て、使い切ったタスクは待ち行列の末尾へ回す方式。公平性が高く、特定のタスクが独占するのを防げる。
ラウンドロビン方式の具体例
同一優先度のタスクが複数あるとき、RTOSがタイムスライスで順繰りに実行する。
ラウンドロビン方式は試験でどう引っ掛けられる?
ラウンドロビン方式と関連する用語
ラウンドロビン方式が出た過去問
プロセスのスケジューリングに関する記述のうち、ラウンドロビン方式の説明として、適切なものはどれか。
正解:各プロセスを待ち行列に並んだ順にタイムクウォンタムずつ実行し、終了しないときは待ち行列の最後につなぐ。
要点:ラウンドロビンは一定時間ずつ順番に実行し末尾へ回す
ラウンドロビン方式は、実行可能なプロセスを待ち行列に並べ、先頭から一定時間(タイムクウォンタム)ずつCPUを割り当てる方式である。割り当てた時間内に終わらなければ実行を中断して待ち行列の末尾へ回すため、どのプロセスも公平に進行し、対話型処理の応答性を保てる。優先度を用いる方式とは考え方が異なる。
出典:令和3年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。