リングバッファとは?
リングバッファとは、固定長の配列の末尾と先頭をつなげて円環とみなし、書込み位置と読出し位置の2つの索引だけで管理するFIFO構造。動的確保も要素の移動も起きないため、割込みハンドラとタスクの間でデータを受け渡す定石として問われる。
りんぐばっふぁ
リングバッファの意味
固定長の配列の末尾と先頭をつなげて円環とみなし、書込み位置と読出し位置の2つの索引だけで管理するFIFO構造。動的確保も要素の移動も起きないため、割込みハンドラとタスクの間でデータを受け渡す定石として問われる。
リングバッファの具体例
UART受信割込みが1バイトずつ書込み索引を進め、通信タスクが読出し索引を進めて取り出す。容量を2のべき乗にしておくと剰余がビットマスクで済み、除算命令のないマイコンでも数命令で回る。満杯の判定用に1要素を空けておく実装が一般的。
リングバッファは試験でどう引っ掛けられる?
索引が単一の生産者・単一の消費者なら排他制御なしで成立するが、書き手か読み手が複数になった途端に壊れる。「リングバッファだからロック不要」と一般化するのが典型的な誤り。
リングバッファと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。