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差動伝送とは?

差動伝送とは、2本の信号線に互いに逆相の信号を流し、受信側でその差を取って値を判定する伝送方式。両線に等しく乗るコモンモードノイズが差分で打ち消され、耐ノイズ性が高い。振幅を小さくできるため放射ノイズと消費電力も抑えられる。

さどうでんそう

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II/別名:差動信号、LVDS


差動伝送の意味

2本の信号線に互いに逆相の信号を流し、受信側でその差を取って値を判定する伝送方式。両線に等しく乗るコモンモードノイズが差分で打ち消され、耐ノイズ性が高い。振幅を小さくできるため放射ノイズと消費電力も抑えられる。

差動伝送の具体例

LVDSUSBCAN、Ethernetなど高速・長距離のインタフェースで採用される。

差動伝送は試験でどう引っ掛けられる?

打ち消せるのは両線に同相で乗るコモンモードノイズだけで、線間に差として現れるノイズは消えない。振幅を小さくするのは信号が弱くてよいからではなく、消費電力と放射ノイズを抑えるため。1本の信号に2本の線を使うので、シングルエンドより配線数・ピン数は増える。

差動伝送と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。