高位合成とは?
高位合成とは、C言語やSystemCなど動作レベルの記述から、RTL(HDL記述)を自動生成する設計手法。演算器の共有度合いや並列度、パイプライン段数を指示(プラグマ)で制御でき、面積と性能の折衷案を短時間で何通りも作り分けられる。
こういごうせい
高位合成の意味
C言語やSystemCなど動作レベルの記述から、RTL(HDL記述)を自動生成する設計手法。演算器の共有度合いや並列度、パイプライン段数を指示(プラグマ)で制御でき、面積と性能の折衷案を短時間で何通りも作り分けられる。
高位合成の具体例
画像フィルタのCコードにループ展開とパイプライン化の指示を与え、面積優先版と速度優先版のRTLを生成して比較する。同じCコードをソフト実装としても動かせるため、協調設計におけるハード/ソフト分担の見直しが速く回る。
高位合成は試験でどう引っ掛けられる?
RTLからゲートを生成する論理合成とは工程が異なり、高位合成の出力はまだRTLである。また同じCコードでも指示や制約次第で回路規模と動作速度が大きく変わるため、記述だけで性能が決まるわけではない。
高位合成と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。