魔の川とは?
魔の川とは、基礎研究の成果を、製品化を目指す開発段階へ移せずに終わってしまう障壁。技術として成立していても、用途・仕様・採算の見通しが立たないために開発テーマへ昇格しない。研究・開発・事業化・産業化の連なりで最初に現れる関門を指す。
まのかわ
魔の川の意味
基礎研究の成果を、製品化を目指す開発段階へ移せずに終わってしまう障壁。技術として成立していても、用途・仕様・採算の見通しが立たないために開発テーマへ昇格しない。研究・開発・事業化・産業化の連なりで最初に現れる関門を指す。
魔の川の具体例
新しいセンサ素子の原理を論文で実証しても、量産できる材料か、既存品より安いか、どの機器に載せるかが決まらなければ開発部門は引き取らない。これを越えるため、想定用途を持つ企業とあらかじめ共同研究の形をとる進め方がとられる。
魔の川は試験でどう引っ掛けられる?
順序は「魔の川(研究→開発)」「死の谷(開発→事業化)」「ダーウィンの海(事業化→産業化)」。名前と段階の対応が入れ替えて問われやすい。資金と量産体制の不足が主因なのは死の谷で、魔の川は用途が定まらないことが主因。
魔の川と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。