アドレス指定方式とは?
アドレス指定方式とは、命令の中でオペランド(処理対象データ)の場所をどう表すかの方式。即値、直接、間接、指標(インデックス)、基底(ベース)、相対などがあり、アドレス部の値から実効アドレスをどう求めるかが決まる。FEでは方式名と計算手順の対応が頻出。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
あどれすしていほうしき
アドレス指定方式の意味
命令の中でオペランド(処理対象データ)の場所をどう表すかの方式。即値、直接、間接、指標(インデックス)、基底(ベース)、相対などがあり、アドレス部の値から実効アドレスをどう求めるかが決まる。FEでは方式名と計算手順の対応が頻出。
アドレス指定方式の具体例
直接アドレス指定でアドレス部が2000なら番地2000の内容が対象。間接なら番地2000に入っている値(例えば3000)が実効アドレスになる。指標アドレス指定では、アドレス部2000に指標レジスタの値50を足した2050番地が対象になる。
アドレス指定方式は試験でどう引っ掛けられる?
即値と直接の取り違えが多い。即値はアドレス部の値そのものがデータで、メモリを読みに行かない。また間接指定はメモリアクセスが2回必要なため遅い点、指標指定は配列の連続処理に向く点が、利点欠点として問われる。
アドレス指定方式と関連する用語
アドレス指定方式が出た過去問
主記憶のデータを図のように参照するアドレス指定方式はどれか。
正解:間接アドレス指定
要点:間接アドレス指定は指した先にアドレスが入る2段階参照
命令のアドレス部が示す番地の中身が、実データそのものではなく次に参照すべき番地(ポインタ)になっている方式である。図では20番地を見ると25という値が入っており、その25番地に目的のデータがあるという2段階の参照になっているため、間接アドレス指定に該当する。
出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問9(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。