カウンタ回路とは?
カウンタ回路とは、入力パルスの個数を数え、その値を2進数として保持する順序回路。フリップフロップを段に並べて作る。すべての段が共通のクロックで同時に動く同期式と、前段の出力を次段のクロックに使う非同期式(リプルカウンタ)に分かれる。
かうんたかいろ
カウンタ回路の意味
入力パルスの個数を数え、その値を2進数として保持する順序回路。フリップフロップを段に並べて作る。すべての段が共通のクロックで同時に動く同期式と、前段の出力を次段のクロックに使う非同期式(リプルカウンタ)に分かれる。
カウンタ回路の具体例
4個のフリップフロップで0〜15を数える4ビットカウンタを構成し、15の次に0へ戻る。非同期式は配線が単純だが、段を追うごとに遅延が積み重なる。同期式は全段が同時に変化するため高速で、途中の一瞬だけ現れる誤った値が生じない。
カウンタ回路は試験でどう引っ掛けられる?
非同期式は段ごとの遅延差により、切り替わる瞬間に本来ありえない値が一時的に出力される。この値を他の回路が読むと誤動作するため、高速・高信頼が要る場面では同期式を選ぶ。
カウンタ回路と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。