キャッシュコヒーレンシとは?
キャッシュコヒーレンシとは、複数のプロセッサ(コア)がそれぞれのキャッシュに同じ主記憶データの写しを持つとき、その内容の一貫性を保つ仕組み。あるコアが書き換えたら他コアの古い写しを無効化するなどの制御を行う。共有メモリ型マルチプロセッサで必須となる。
きゃっしゅこひーれんし
キャッシュコヒーレンシの意味
複数のプロセッサ(コア)がそれぞれのキャッシュに同じ主記憶データの写しを持つとき、その内容の一貫性を保つ仕組み。あるコアが書き換えたら他コアの古い写しを無効化するなどの制御を行う。共有メモリ型マルチプロセッサで必須となる。
キャッシュコヒーレンシの具体例
コア1とコア2がともに変数Xの値100をキャッシュしている状態で、コア1がXを200に書き換える。制御回路がバスを監視(スヌープ)して、コア2の持つ100の写しを無効と印付けし、コア2が次にXを読むときは新しい値を取り直させる。
キャッシュコヒーレンシは試験でどう引っ掛けられる?
一貫性制御はタダではなく、コア数が増えるほど無効化通信が増えて性能を圧迫する。「キャッシュを増やせば増やすほど速い」と単純化しない。また複数コアが同じキャッシュ行を奪い合うと性能が大きく落ちる。
キャッシュコヒーレンシと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。