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キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式とは?

キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式とは、複数のプロセッサがそれぞれのキャッシュに同じ番地の写しを持つと、片方の更新が他方へ伝わらず内容が食い違う。これを防ぐのがコヒーレンシ制御で、各キャッシュが共有バスの読み書きを監視して自分の写しを無効化・更新するのがスヌープ方式である。

きゃっしゅこひーれんしとすぬーぷほうしき

基本情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系


キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式の意味

複数のプロセッサがそれぞれのキャッシュに同じ番地の写しを持つと、片方の更新が他方へ伝わらず内容が食い違う。これを防ぐのがコヒーレンシ制御で、各キャッシュが共有バスの読み書きを監視して自分の写しを無効化・更新するのがスヌープ方式である。

キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式の具体例

2つのコアが同じカウンタを更新する場合、片方が書き込むともう片方の該当ラインが無効化され、次回参照時に最新値を取り直す。コア数が増えるとバス監視が飽和するため、大規模構成ではディレクトリ方式で「どのキャッシュが写しを持つか」を集中管理する。

キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式は試験でどう引っ掛けられる?

異なる変数でも同じキャッシュラインに載ると相互に無効化が飛び交い性能が落ちる(フォルスシェアリング)。ハードウェアが整合性を保つことと、プログラムの排他制御が不要になることは別問題で、コヒーレンシは競合状態を解決しない。

キャッシュコヒーレンシとスヌープ方式と関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。