キャパシティプランニングとは?
キャパシティプランニングとは、将来の利用者数や処理量を予測し、必要なCPU・メモリ・回線・ディスクの量と増強時期を計画すること。現状の資源使用率を継続的に測定し、応答時間やスループットの目標(SLAで約束した水準)を満たし続けられるように見積もる。
基本情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
きゃぱしてぃぷらんにんぐ
キャパシティプランニングの意味
将来の利用者数や処理量を予測し、必要なCPU・メモリ・回線・ディスクの量と増強時期を計画すること。現状の資源使用率を継続的に測定し、応答時間やスループットの目標(SLAで約束した水準)を満たし続けられるように見積もる。
キャパシティプランニングの具体例
現在1日10万件の処理でCPU使用率が50%、利用者が年30%増える見込みなら、2年後には使用率が80%を超えると予測できる。そこから逆算して、性能が悪化する前にサーバ増設やクラウドの台数追加を計画する。
キャパシティプランニングは試験でどう引っ掛けられる?
平均負荷だけで見積もると月末やキャンペーン時のピークで破綻するため、基準はピーク負荷。障害時の代替手段を決めるコンティンジェンシープランとは目的が異なる。
キャパシティプランニングと関連する用語
キャパシティプランニングが出た過去問
稼働状況が継続的に監視されているシステムがある。稼働して数年後に新規業務をシステムに適用する場合に実施する,キャパシティプランニングの作業項目の順序として,適切…
正解:③,④,②,①
要点:現状把握→要件把握→構成案検討→評価の順で進める
キャパシティプランニングは、まず現状のハードウェア性能や稼働状況という事実を押さえ、次に新規業務の処理件数など将来の要件を聞き取る。その両方が揃って初めて必要な構成を検討でき、最後にその案を評価・見直しする流れになる。
出典:平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問14(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。